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社長ブログ

写真管理の効率化!

2020-01-22
カテゴリ:ICT施工
 従来の工事用黒板。
 
従来の工事用黒板は現場内を持ち歩き、
 
撮影ごとにチョークで黒板に消し書きを
 
繰り返し、また地面に黒板を置いて
 
撮影できない場合は、作業員さんに
 
持ってもらうため、撮影に複数人の労力を
 
必要としました。
 
 自撮り黒板への移行。
 
次に、自撮り黒板が登場しました。
 
最大の利点はその名のとおり、
 
一人で撮影できること。
 
ただ、デメリットは文字を小さく
 
書かなければならないこと。
 
雨の日に使いづらいこと。
 
黒板が反射しやすいこと。
 
 電子小黒板の導入。
 
そして現在、電子小黒板(黒板のデジタル化)を導入し、すべての現場で運用しています。
 
現場技術者さんは、手持ちのスマートフォンに電子小黒板アプリをダウンロードし撮影を行うため、
 
デジカメや黒板を持ち歩かなくなり、たいへん便利になったと言っています。
 
またどの技術者さんが写真を撮っても、誤字がなく同じ字体で撮影できるのが良い!
 
事務所に戻ってからの作業は、クラウドから写真管理ソフトの工事ツリーへ必要な情報が収まった
 
写真データを転送するだけなので、写真整理やアルバム作成等もスムーズに行えます。
 
おかげで多くの作業の省力化・効率化を図れています。
 
土木の現場もどんどん進化しています!
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